九条の輝きを世界へ!

医療九条の会・北海道

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寄せられたメッセージ

※肩書は、当時のものです。故人が含まれていることをご了承ください。

香山 リカ (精神科医 帝塚山学院大学教授)

日本国憲法は、いま、大きな試練にさらされています。

ヒロシマ・ナガサキの原爆にいたる残虐な兵器によって、五千万を越える人命を奪った第二次世界大戦。この戦争から、世界の市民は、国際紛争の解決のためであっても、武力を使うことを選択肢にすべきではないという教訓を導きだしました。

私はもともと政治や憲法に関心があったわけではありません。自分と自分が診ている患者さんが、なるべくのんびり楽しくすごすことができればそれでいい、というタイプの視野の狭い人間です。それは今でもあまり変わっていません。

しかし最近、臨床の現場にいても、世の中がどんどん“せちがらい方向”に向かっているのを感じます。誰もが「稼ぐが勝ち」という価値観に傾き、そこから少しでもはずれた人は「自分たちとは違う“負け組”は、どこかに出て行ってくれ」とはじき出されてしまうのです。

その人たちは、どうしてそんなことをするのでしょう。本当に「勝ちたい」からなのでしょうか。私は違うと思います。彼らこそ実は、「明日はどうなる」と不安で仕方ないので、強さや集団の力に頼ろうとしているのではないでしょうか。

そのことは、国のレベルになっても同じように言えると思います。「9条を変えてふつうの国へ」「新しい憲法で日本の誇りを取り戻そう」といった意見は、一見、前向きで力強いものに思えますが、その陰にあるのは「そうでもしなければいつ沈没するかわからない」という不安です。

その内なる不安に直面しないうちは、日本という国が患っている“心の病”はなおりません。そして、本当の治癒は憲法を変えることによってではなくて、憲法を守ることによってしかもたされないのです。

野中 克彦 (野中整形外科内科病院院長)

いま怒らなければ、いつ怒るのでしょうか。またも、いやらしい人たち(議員たち)が、勝手に決めたものを、郵政のように多数決で決められてはかないません。

石城 赫子 (元早来町保健師)

戦争をしなかったからこそ、生命とくらしをかろうじて守り発展させることができた60年です。住民の生命とくらしを守ることが保健師の仕事でした。保健師の仕事はこれからもずっと住民の生命とくらしを守る役割を貫きたい。

だから憲法9条は変えてはならないと思っています。25条とともに。

国田 晴彦 (勤医協札幌みなみ診療所所長)

当地の「9条の会」に参加して以来、多くの講演会で学習してきました。9条にとどまらず、憲法での深い理解を得ることができたと思っています。ますます憲法を守ることの大切さを感じています。

このたびの講演会の成功と少しでもそのために力を尽くしたいと思います。

小尾 陞 (元北大薬学部助教授)

自民党の新憲法草案は9条だけではなく、国民の権利、義務に対する攻撃であり、地方自治の名で、国の責任を放棄し、総理の権限を強化するものであり、許せません。

小市 健一 (勤医協札幌西区病院院長)

憲法の理念である平和・人権・民主主義を守り発展させることはすべての国民の願いであると思います。

斉藤 永憲 (十五島内科医院)

大同団結し、憲法を守る”民主連合政府”の成立をめざそう。

澤村  強 (さわむら歯科院長)

今改憲を許せば、今後ずるずると改悪されていくことは目に見えています。

すべてに優先して行動していかなければならないと思います。

多田 崇子 (札幌田中病院)

小泉総理のますますアメリカべったり、日本国民犠牲の政策の実現に憤りを禁じ得ません。

私たちは仲間づくりに励む以外ありません。唯急がなくてはと思います。

中佐藤 利一 (勤医協札幌病院産婦人科医師)

憲法改悪反対のため、力を合わせてがんばりましょう。

橋崎 武司 (札幌駅前整形外科院長)

特定政党色のない自由な会に発展していただきたい

林保 弘之 (言語聴覚士・勤医協丘珠病院)

9条の会に参加し、日本国憲法改正をさせない力になりたいと思います。日々かかわる患者さんも「戦争はこりごりだね。息子も家も何もかもなくなった」と、涙を浮かべて語っています。

峯廻 攻守 (西円山病院)

北海道医師会、北海道保険医会へも申し入れてイベント時に共催者になっていただくことも重要だと思います。さらに道内3大学医学部教授会にも申し入れを行ってみてはいかがでしょうか。

伊東 修一 (美しが丘いとう内科院長)

護憲勢力は力を合わせるため結集してください。共産も社民も自民の一部もすべて協力すべきです。

武田 雄太 (勤医協黒松内診療所)

憲法九条を死守しよう。小泉暴走政治を今こそくいとめよう。

高橋 博寿 (たかはし歯科医院院長)

軍事国家にひた走るような憲法改悪は断じて許せない。

湯浅 壽幸 (湯浅内科クリニック院長)

戦争へ向かうことのないよう、9条を是非守りたいものです。

佐藤 義廣 (佐藤歯科医院理事長)

私も前回の選挙で自民の完勝が色々な弊害を来すのでは心配しておりました。軍国主義的なというか、鷹派の人間が政府の中心にいるのは大変心配なことです。

医療を圧迫し、靖国神社を正式に参拝し、消費税を大幅にアップするというマスコミを通してのアドバルーンに国民は医療サービスの水準が下がるくらいはしょうがないかなと思わせるような作戦は、内部に頭の良い人が居るのでしょう。医療水準を下げて、平均寿命を下げて福祉の金をけちろうという考えでしょう。

もっと国民にアピールする必要が有ります。

内山 清 (道南勤医協医師)

先日のAPECでの記者会見の場で、小泉首相は内外記者団に向け、得々としゃべりまくりました。「戦後、日本人が外国の人に銃を撃ったり、殺したこと誰一人としてありません」と。

冗談じゃない。それを保障したものが憲法9条じゃないか。その憲法を改悪しようとしている最高責任者が臆面もなくのたまう資格なんぞありません。

アメリカに媚び行って再び『戦争のできる国』にしようとしている権力者、靖国神社の亡霊にご執心の小泉さんに『9条の会』の爪のあかでもなませてほしい。

憲法9条は私たち国民にとって、とりわけ戦後生まれの大多数の方々にとっては空気みたいなものです。その空気がなくなって初めて人間は酸素欠乏の苦しさを味わうことになります。そうなっては遅い、そうしてはならない、日本国民の真価が問われています。

「世界の宝」として発信し続けることが今こそ求められていると思います。

濱田 毅 (北祐会神経内科病院理事長)

何も言わなかったために何も言えなくなった時代を忘れてはいけない。

熊谷みどり (みどり内科クリニック院長)

傷つけあい殺し合って解決される問題は地球上どこにもありません。

憲法九条は人類の人間性の進歩を言葉化したもの。これをねじ曲げることは人間性への冒涜。

絶対に許してはいけないことです。

後藤 寿 (後藤内科医院院長)

小生の川柳作品中、不戦に関する数句を拾ってみました。(かっこ内は掲載紙です)

・平和呆け覚めればすでに戦時色(道新)

・幻聴か軍靴の音が聞こえてる(道新)

・戦争が人の命を軽くする(毎日)

・戦った者だけが知る血の涙(毎日)

・60年経って軍隊欲しくなり(月刊現代)

・軍の字がついて平和が危ぶまれ(道新)

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